Glossary/ja
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用語集
B
- バー/Bar
- トークンに表示される1つ、2つ、または複数の画像のグラフィック要素で、ヒット・ポイントなどの消費可能なリソースの状態を示すために使用される。
C
- キャンペーンまたはキャンペーンファイル/Campaign File
- 拡張子が.cmpgnのzip圧縮されたXMLファイルで、トークン、地図、トークンマクロ、キャンペーンマクロ、キャンペーン設定、トークン特性値が含まれている。
- キャンペーンマクロ/Campaign Macro
- キャンペーンファイルに固有のマクロ。これらのマクロは、プレイヤーとGMが利用でき、キャンペーンマクロウィンドウに表示される。
D
- ダイアログ/Dialog
- ロールオプション dialog によって生成される、モードレス(ユーザーの操作を必要としない)なポップアップ。
F
- フレーム/Frame
- ロールオプション frameで生成されるドッキング可能な MapTool ウィンドウ。
G
- 全体マクロ/Global Macro
- MapToolに現在読み込まれているキャンペーンファイルに関係なく、また、実行中のMapToolがサーバーであるかクライアントであるかに関係なく、利用可能なマクロ。全体マクロは実行中の MapTool でのみ利用可能である。
H
- 色枠/Halo
- マップ上のトークンの周りに表示される色付きの枠線。色枠は右クリックメニューでいくつかの規定色から1つを設定するか、変数 token.halo を変更することでマクロで設定・変更することができる。
I
- 画像トークン/Image Token
- 他のマクロから参照する事が可能な画像を含む特別なトークン。
- イニシアチブパネル/Initiative Panel
- 簡単なイニシアチブ追跡機能を提供するMapToolのドッキング可能なパネル。
L
- ライブラリートークン/Library Token
- トークンマクロ、キャンペーンマクロ、全体マクロから呼び出すことができるマクロのライブラリー(関数ライブラリーに似ている)を保持するように設計された特別なトークン。しばしば 『Lib:token』 と呼ばれる。
M
- マクロ/Macro
- MapTool の処理を自動化するために使われる一連の文字による命令。詳細は はじめてのマクロ作成 を参照のこと。
- 地図/Map
- MapToolの地図表示領域に表示される画像ファイル。この画像は接続されているすべてのプレイヤーとGMの間で共有される。
P
- 特性値/Property
- トークンに含まれる変数の総称で、より明確な用語としてトークン特性値がある。
R
- 素材保管庫/Resource Library
- MapToolが利用可能な画像、トークン、およびその他の素材を集積する場所。素材保管庫は、MapToolの主要インターフェースにある素材保管庫ウィンドウの中に、一連のフォルダーとして表示される。素材保管庫にフォルダーを追加すると、MapTool はそのフォルダの内容を認識し、素材保管庫ウィンドウから MapTool のマップ上にドラッグしたり、いくつかの異なるダイアログを介して選択したりすることができる。
- ロールオプション/Roll Option
- 後に続くマクロ本文の実行方法を変更する『切替スイッチ』。ロールオプション(ロールフォーマットオプションとも呼ばれる)は常に [option(arguments): body of roll] という書式になっている。簡単なオプションとしては、[h: ] (ロールの出力を隠す) または [t: ](ツールチップ付きロール)があるり、より複雑なオプションには[SWITCH(): ] や [IF(): ] 等がある。
S
- 状態/State
- 状態とは、トークン状態 とも呼ばれ、与えられたトークンに設定される有効/無効を切り替えるトークンの状況を表すものである。
- 文字列リスト/String List
- 項目のリストを『item1, item2, item3,...』の形式で格納した文字列。
- 文字列プロパティリスト/String Property List
- 『key1=value1; key2=value2; key3=value3;...』の形式で、キーと値のペアを含む文字列。
T
- トークン/Token
- MapToolのマップ上にドロップされる視覚的なマーカーのこと。トークンは通常、キャラクターやモンスター、NPCを表し、多くの場合、画像と、クリーチャーやキャラクターの属性を定義するトークン特性値のセットを含む。
- トークンバー/Token Bar
- トークンに表示される1つ、2つ、または複数の画像のグラフィック要素で、通常、ヒット・ポイントや矢弾などの消費可能なリソースの状態を視覚的に示すために使用される。
- トークンID/Token ID
- 特定のトークンを一意に識別するための文字列。多くのマクロ関数は、デフォルトでは現在のトークンに対して操作を行うが、トークンIDを指定することで、そのトークンに対して代わりに操作を適用することがでる。 トークンIDが提供されると、MapToolは(1)トークン名、(2)トークンの'GM名称'、(3)トークンの内部識別子に対して文字列をチェックする。最初の2つは説明不要だが、3つ目は通常 MapTool 内のどこにも表示されることはない。トークンIDは、例えば getTokens を呼び出すことで取得でき、大文字と数字の長い文字列として表示される。
- トークン状態/Token State
- トークンに設定される2値(1か0の2つの値)の変数で、ゲーム内の特定のキャラクターに影響を与える条件や状態によく使われる(例:"出血状態"や "疲労状態")。トークン状態には、それに関連した画像がトークン上にオーバーレイで表示されることが多い。
- 信頼されたマクロ/Trusted Macro
- ライブラリートークンから実行されるマクロ、またはGMが実行するマクロで、プレイヤーが編集できないもの。